オス猫とメス猫の発情期はいつから?対策をしないと崩壊する!

猫 発情期 いつから

猫の発情期がいつから知っていますか?

猫は一度に4,5匹の子猫を産むので、もし増やしてしまうと、里親を探したり自分で育てたり大変です。

そして去勢や不妊手術をしないと他にも多くのデメリットが存在します。

そこでオス猫とメス猫の発情期はいつからなのか、手術をしないとどんなデメリットがあるのかをシェアしていきます。

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猫の発情期

猫の発情期は、生後6~8ヶ月の成長期から現れ、精力がピークの6歳くらいまで続きます。

ただしピークは、猫によっても様々と異なりますので、命尽きるまで発情期となる猫も稀にいます。

また、オスとメスでは多少発情するタイミングが異なります。

まずオス猫は、大人になればいつでも発情している状態となり、メス猫が繁殖時期を迎えるのを待っている状態です。

対するメス猫は、暖かい時期と日照時間の長い時期になると繁殖期を迎えます。

これは明確なことは判明していないのですが、本能的に寒くてエサの少ない冬よりも、暖かい季節に出産したほうが子猫の生存率が高まるためだと考えられています。

メス猫の発情期

猫 発情期 いつから2

メス猫は生後6~12ヶ月くらいで最初の発情期を迎え、これを大人になるまで繰り返します。

そしてメス猫の発情期は、発情周期という4つのサイクルを14~21日程度で一巡させています。

因みにこの4つのサイクルには発情前期、発情期、発情後期、発情休止期があります。

まず発情前期で、大きな鳴き声をあげたり、体をこすりつけたりと発情サインをオス猫に見せます。

そして発情期にオスを受け入れて交尾をし、発情後期で排卵を行い、発情休止期に全くオスに興味を示さなくなります。

またこのメス猫の発情期は、日照時間に左右されることがわかっており、特に日照時間が長くなり気候も暖かくなる時期に現れる傾向にあります。

ただし、この日照時間は太陽光だけに限らず、人工灯でも発情することがわかっています。

そのため室内飼い猫の場合は、室外猫に比べると発情期が長くなる傾向があり、更に季節に関わらず年に3~4回ほどの発情が起こることがわかっています。

メス猫の発情行動

メスの室内飼い猫の発情期に多く見られる行動は以下となります。

・大きな声で鳴き、体をこすりつけてくる
・下半身を持ち上げる姿勢をとる
・普段より活発になり、外に出て行こうとする
・マーキングが盛んになり、トイレ以外で粗相をする
・食欲がなくなる
・トイレに行く回数が増える

オス猫の発情期

猫 発情期 いつから3

オス猫は生後3ヶ月ごろから性成熟が始まります。

早い猫の場合、この時期から交尾の際に見せるマウンティング、腰を振る動作、うなじに噛み付いて抑え込む行動をするようになります。

そして生後5~6ヶ月ともなると精巣が十分に発達しますので、交尾ができる体へと成熟していきます。

更に生後9~12ヶ月ごろになると本格的な発情を迎え、メスの声やフェロモンなどにより発情が誘発されます。

つまりメス猫のように発情期というサイクルを持っておらず、常に発情期だということです。

オス猫の発情行動

オスの室内飼い猫に多く見られる行動は以下となります。

・落ち着きがなく、大きな声で鳴き続ける
・普段より攻撃的になり、外に出て行こうとする
・マーキングが盛んになり、トイレ以外で粗相をする

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猫の発情で困ること

猫の性格や種類によっても様々と異なりますが、メス猫は早いと、生後4ヶ月程度で発情期を迎える場合があります。

そのため突然、普段と異なる行動を見せるため、飼い主はとても驚く事でしょう。

そしてこの際の行動で困ることは、鳴き声とマーキングが盛んになる事です。

オス猫とメス猫ではそれぞれの行動には意味がありますので、飼い主は事前に知っておくと良いです。

鳴き声を出す理由

発情期に大きな声で鳴く理由は、メス猫の場合、自分がいる事をオス猫にいち早く知らせるためです。

そしてオス猫は、その声に反応してメス猫に自分の居場所を知らせると同時に、他のオス猫に対して警告を発しているのです。

そのため、メス猫に反応してオス猫は、盛んになるのです。

マーキングが盛んになる理由

普段のトイレ以外で、おしっこをしない猫が突然、柱や壁にマーキングをするようになることがあります。

メス猫の場合、自分の匂いやフェロモンを撒き散らして、オス猫を引き寄せるために色々なところにマーキングを行います。

そしてオス猫は、お尻を高く上げて後ろに撒き散らすようにマーキングをしますが、これは自分の縄張りを誇示するための行為です。

他の猫よりも高い位置に自分の匂いをつけることで、自分の存在が大きいことをアピールしているのです。

猫の発情対策

猫の発情を抑える一番の解決策は、去勢手術、避妊手術を行うことです。

これは獣医さんも推奨していることです。

この最大の理由は、避妊、去勢をすることによって発情を抑えるだけに留まらず、予防できる病気が数多くあるからです。

発情するとどうしてもホルモン分泌によって乳腺が刺激されることになるのですが、これによって乳腺腫瘍になる確率が高くなります。

また猫の乳腺腫瘍のほとんどが悪性の傾向があり、これによって命を落とす猫も多くいるのが現実だからです。

そのため、発情前に避妊手術を行うと、高い確率で乳腺腫瘍を予防出来るというデータもあるほどなのです。

まとめ

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初めて猫を飼う人は、猫の発情期による普段とは異なる行動に戸惑う方も多くいると思います。

そんな猫の発情を抑えるには去勢手術、不妊手術を行うのがとても良い有効手段でした。

また、発情期に交尾ができない猫は強いストレスとなり、寿命にも影響するとも言われています。

猫の自然本能を機能させなくすることは心苦しいかもしれませんが、愛猫の寿命に関わる問題ですので、充分に検討して欲しく思います。

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