オス猫とメス猫のさかりの時期は?症状に飼い主が撃沈

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チュウ太
愛猫さん、猫のさかりはどのくらいの時期から始まりますか?

愛猫
猫のさかりの始まりはオス猫とメス猫とでも違うよ。

チュウ太

猫のさかりに対する対処法など教えて頂けたら助かるんですが。

愛猫

そうだね、猫を妊娠させたくないなら飼い主は知っておかなければいけません。

当たり前の事ですが、猫も他の生き物と同じように繁殖期が存在します。

それは人間に小さい頃から飼いならされて、他の猫と接触した事がない猫も同様で、野生の猫同様ある程度の年齢に達すると発情期が始まります。

猫が発情期になると普段の猫とは全然違う性格になり、人間の言う事もきちんと聞かない状態になるので、飼い主としては驚いてしまう事もあるのではないでしょうか。

特に大きな鳴き声が延々と収まらないと近所の迷惑になるのではと、困ってしまう事もあるかと思います。

そんな猫の発情期について、紹介したいと思います。

これから猫を飼う方や今現在発情期に悩んでいる方は、是非参考にしてください。

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オス猫のさかりの時期

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オスの猫の場合には、生後3ヶ月以降から陰茎の発育が始まります。

体が大人になり始めるという事もあり、半年目以降には精巣が発達し、既に交尾ができる状態が整います。

それぞれ個体差はありますが、基本的には生後半年以降一年程度から発情期が始まる事があるようです。

チュウ太

半年以降って人間と比べるとかなり早いなぁ

メス猫のさかりの時期

メス猫の場合には発情期がオスよりも早く始まる事が多く、約生後5ヶ月から一年程度に始まります。

またオス猫よりもメス猫の方が本能的に強いオスを探そうという意識が働くため、発情期には特に注意深く神経が高ぶりやすくなっています。

もしメス猫を飼っている時には、オス猫よりも慎重に対応してあげる事が大切です。

チュウ太
人間と同じでメス猫の方が早いんだなぁ

猫のさかりの時期に見られる症状

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猫のさかりの時期には個体差がありますが、一年で2~3回は訪れると言われています。

また猫の妊娠から出産にかかる期間は約2ヶ月となり、良い時期に子供を生むためにできるだけ温かい時期に出産をしようと、発情時期も合わせる場合が多くなります。

そのため季節的には温かくなってくる春先、そして夏から秋口に発情期が訪れる確率が高いと言えます。

しかしあくまで確率ですので、特に家の中で飼われている猫の場合には良い環境が揃っていることもあり、冬に発情期が訪れるというケースもあります。

愛猫
室内飼いの猫と出入り自由の猫とではさかりの時期がずれる事も。

一度発情期に入ると、約2週間は続く事になります。

表だって行動に出てくる期間は約3日程度ですが、中には発情期が訪れても傍から見ていると分からないような個体もいます。

異性に反応して症状が強くなる事もあり、他の猫の鳴き声や臭いなどが家の中ですると、一気に興奮してしまうこともあるようです。

中でもメスは発情期の期間になるとソワソワと落ち着きが無くなり、オスを呼ぶために大声で泣き始めます。

家の中を歩き回りながら大きな声で鳴くので、家飼いの方は悩まされる事もあるかもしれません。

愛猫
メス猫の方がストレスになる可能性が高い

反対にオスはメスの声を聞く側ですので、発情期でも静かにしている事が多いです。

時にはメスの声を聞いて泣き始める事もありますが、基本的には静かに耳を澄ましている事が多いようです。

ただしオスの場合には発情期に入るとマーキングが激しくなり、トイレ以外でもマーキングを始めるケースが増えてきます。

尿の臭いも強くなりますので、これについてもしっかり対応をしなければなりません。

他の症状としては悪意なく噛みついたり脱走をしてしまう事を始め、飼い主にいつも以上に甘えてきたりすることもあるでしょう。

発情期の時期はオスメスとも気が立っているため、外に脱走してしまうと危険です。

オス同士で喧嘩をして怪我をする事も猫の世界では当たり前ですので、発情期を迎えた猫がいる場合には家の戸締りには特に気を付け、猫が不用意に外に出てしまわないように注意をしてください。

チュウ太
室内のあちこちにマーキングされるので対処に困る事も多いようです。

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猫のさかりを対処するには

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猫のさかりが始まった時には、飼い主は基本的には静かに見守る事が大切です。

煩く泣いてしまったり、マーキングを家のあらゆるところで始めたとしても猫にとっては当たり前の行動ですので、怒ったり驚かせたりすると飼い主に対する不信感しか抱きません。

反対に興奮してしまい、逆効果な時もあるでしょう。

また発情期に甘えてくる猫をそのまま甘やかすと、更に興奮して症状が強くなってしまうケースもあります。

メスの場合には綿棒を使い疑似的に交尾に似た状態を作り出す、という方法もあるにはあるのですが、怪我をしてしまう危険性が高く、素人がやるのはおすすめできません。

鳴き声がうるさいからと、人間側が下手に手を出さないように注意をしましょう。

愛猫
綿棒を使う行為は素人はやらない方がよい。

簡単に言えば、飼い主は発情期が始まった時には静かに見守る事しかできません。

そして、もし将来的に子供を生ませる予定がない、発情期を押さえたいという時には、できるだけ早めに去勢や避妊手術を行いましょう。

猫は年齢に関わらず、高齢になっても発情期が訪れます。

また去勢や避妊をするつもりはないけれど子供を産ませる気も無い、という時には注意が必要です。

子供を産む準備ができているのに交尾ができないという事は、猫にとってストレスになります。

他にもホルモンの影響を受ける病気を予防する事もできますので、猫の将来と家族との関係、体力などを色々考慮した上で、最寄りの動物病院にしっかり相談をする事が求められます。

愛猫
避妊・去勢で大病を予防できるという点は大きい。

猫のさかりの時期に関するまとめ

猫のさかりの時期や症状について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

できる事であれば、猫をあるがままに飼いたいと思っている方もいるかと思いますが、そのために起こる人間生活と猫との生態の差というものを、しっかりと理解する必要があります。

去勢や避妊についてあまり良く思っていない方もいるかもしれませんが、どのような生活を歩んでいくのか、しっかりと猫の事を一番に考えて選択を行う事が大切です。

チュウ太
猫のさかりはかなり早い時期から始まるんですね。

愛猫
はい、早いと言っても人間と比べると、と言う意味でですけどね。

チュウ太
避妊・去勢をしないと猫にとっても人間にとってもデメリットが多いですね。

愛猫
子猫を産ませるつもりがないなら、極力、避妊・去勢手術をさせてあげましょう。

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