猫が咳き込む原因と症状!病院に連れて行く目安とは

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猫が咳き込んでいる時は、病気になってしまったのではないか、と飼い主は不安に感じるものです。

しかしあまりにも飼い主が焦ってしまうと、猫が咳き込んだ時に冷静に対処できなくなることもありますので、注意が必要です。

猫が咳き込む原因を知っておくと、問題のない咳なのかを見極められることができるでしょう。

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猫が咳き込む原因・毛玉

猫は、自身の体をキレイにしたりストレスを解消させる方法として、毎日毛づくろいを行っています。

しかし猫の舌はザラザラしているため、毛づくろいで抜けた毛が舌に残り、そのまま飲み込んでしまいます。

これが体内に溜まると、咳き込んで毛玉を吐き出そうとする習性があります。

毛づくろいを頻繁に行う猫の場合は、毛玉を吐き出すために咳き込む回数が多いこともあるのですが、これは病気ではありませんので、慌てて病院に連れていく必要はないでしょう。

また猫の種類によっても異なるのですが、毛が短い猫の場合は咳き込む頻度は少なく、毛が長い猫の場合は吐き出す回数が増えるため、1日1回咳き込むという猫もいるようです。

猫が咳き込む原因・ストレス

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猫が咳き込む原因には、毛玉の他にも日常的なストレスから起きてしまうこともあるそうです。

猫は元々自由奔放な生き物なのですが、人間の気分だけを重視してしまい猫が触られたくない時に触ったり、いじめてみたり、抱っこをしたりすることでストレスを感じてしまうこともあります。

猫にこのような日常的なストレスが溜まっていくと、咳き込む原因になることもあるのです。

猫の気持ちを考え、猫がスリスリしてきた時だけ遊んだり、触るようにしてコミュニケーションを取ることが大切です。

猫が咳き込む原因・心臓病

猫が咳き込む原因としては、実際に病気で咳き込んでいるということもあるため注意が必要です。

その原因の一つと言われているのが心臓病になり、これは心臓疾患のすべてを意味しています。

猫の心臓疾患で多いのは心筋症で、この病気にかかることで心臓のポンプ機能が低下し、肺や脳などに上手く血流を流せなくなるため咳き込むこともある、と言われています。

猫が咳き込む原因・喘息

病気が原因で咳き込んでしまうケースには、喘息も原因であると考えられます。

喘息はアレルギー性物質を体内に入れてしまったことが原因となり、入り込んだアレルギー性物質を体外に出そうとすることで咳が出ます。

またアレルギー性物質が原因で気管支を収縮させてしまうこともありますので、喘息により猫が咳き込んでいる時は悪化しないように注意しましょう。

喘息が悪化して発作が重度になってしまうと、命に関わることもあるので注意が必要です。

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猫の咳き込むに伴う症状

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猫が咳き込む時は他に症状が出ていないかをよく確認し、必要になれば病院に連れて行って専門の医師に見てもらった方がいいでしょう。

猫が咳き込んでいる時に確認したい症状としては、しゃみや鼻水、嘔吐やよだれ、元気がないなどいつもの様子と違うところがないかをチェックしましょう。

様子を見た結果として元気があり、嘔吐やくしゃみ、鼻水などの症状が出ていないようであれば、毛玉を上手く吐き出すことができなかったり、ストレスから咳き込んでいる可能性が高いと思います。

それでも心配だという方は、猫にストレスを与えないように、かかりつけの医師に見てもらうなどの対策を取った方がいいと思います。

咳き込む猫を病院に連れて行く目安

心臓病や喘息などが原因で猫が咳き込んでいる場合には、早急に動物病院で診てもらいましょう。

動物病院に連れていく時の目安としては、呼吸が苦しそうだと感じた時はもとより、意識を失っている可能性がある時、痙攣を引き起こしている時、激しい咳が出た時などです。

このような症状が見られる時は、猫の命に関わる可能性もありますので、早急に医師に診てもらう必要があります。

病院に連れていく目安と言うのは、あくまでも目安でしかありません。

猫が咳をしていて心配だという時には、症状を目安にするのではなく、飼い主の判断で猫の様子を見ながら病院に連れていくことをおすすめします。

まとめ

猫が咳き込む時は毛玉やストレスなどが原因で、日常茶飯事になっていることも少なくありません。

しかしいつもとは違う咳き込み方をしていたり、ヒューヒュー、ゼイゼイといった咳が出ている時は、病院できちんと診てもらった方がいいでしょう。

猫が咳き込む原因は心臓病や喘息などの可能性もありますので、猫の様子を注意深く観察し、普段と違ったところがないかをチェックしてみましょう。

ただ単に咳き込んでいるだけのような気がしていても、くしゃみや鼻水、嘔吐などの症状がある場合は病気で咳き込んでいる可能性も高いので、このような症状が見られる場合は早急に医師に見てもらった方がいいでしょう。

咳の原因が何なのかを知ることで飼い主も安心でき、猫も安全に暮らせると思います。

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