猫が家出をする期間!帰ってくる確率を知るより大切な事とは?

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基本的に猫は、完全な室内飼いでない限りは定期的に外をパトロールし、周囲の安全や状況などを確認します。

そんな猫の中には、外出してからなかなか帰ってこなくなってしまった、という経験を持つ飼い主もいるのではないでしょうか。

猫は基本的に気分屋ではありますが、長期間帰宅しなければやはり心配になるものです。

猫が家出してしまった時にはどうすれば良いのか、また猫は何故定期的に家出をしてしまうのか、について紹介したいと思います。

完全室内飼いでない場合には、家出をする危険性があるということを念頭に置いて飼育をする必要もあるようです。

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猫はどれくらいの期間家出をするの?

飼い猫を自由に外出できるようにしている時には、猫によって外出するタイミングや時間などがそれぞれ変わってくるかと思います。

そのため外出に慣れている猫であれば、1~2日の家出であれば問題はないでしょう。

反対に外出に慣れておらず、外に出ることを怖がっていたような猫が1日帰ってきていない時は、何らかのハプニング(迷子)が起きていることもありますので、猫の性格によっては注意をする必要があるでしょう。

1週間も帰ってこないということは、基本的には稀なケースと言えます。

外出が好きでよく外に出ている猫の場合には、1週間帰ってこなくてもひょっこり帰宅するケースもあります。

しかし外出に慣れていない猫が帰らない場合は、家の前に餌を置いたり水を置いたりして、猫が帰宅しやすい状況を作りましょう。

外に慣れない猫は、迷子の可能性を考えて捜索をしても良いかと思います。

2週間以上帰ってこない時には、本格的な家出の可能性が高まります。

他の家や場所に居座ってしまったり、野生化した生活を始めてしまうこともありますが、残念ながら何らかの事故に巻き込まれてしまったというケースも考慮し、できるだけ広範囲にわたって捜索を行いましょう。

近所の方への聞きこみはもちろん、最近ではSNSや張り紙、また保護施設や警察に問い合わせ、どこかで目撃あるいは保護されていないかを確認してみましょう。

家出した猫が帰ってくる確率は?

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家出をした猫が帰ってくる確率は、それぞれの性格によっても変わるため一概には言えません。

ただ基本的に、家にしっかりと居付いている場合には1~2日程度で帰ってくることが多いと言えます。

それ以上の外出になると、外が好きで慣れている猫に限られてきます。

外が苦手な猫は、時間が経つ前に積極的に捜索をしてあげた方が良いでしょう。

中には、家出をしてから一生家に帰らず、元気に外で暮らしながら一生を終える猫もいます。

家出した猫の探し方

家出をした猫を探したい時は、まずは警察や保健所に確認し、近所の人への聞きこみ、そして張り紙やSNSなどネットを使った捜索を行うと良いでしょう。

警察や保健所に届けた後も、できるだけ定期的に猫が捕獲されていないかを確認した方が良いでしょう。

また自力で捜索を行う方法としては、猫が近所の居心地が良い場所に居付いてしまった可能性も考慮して、近所への聞きこみが有効な手段となります。

猫の特徴や首輪の色など、わかりやすい特徴を元に聞きこみを行いましょう。

猫は高所や何かの隙間、人間が入れない狭いところを好んでいることも見逃せません。

できるだけ猫の習性に合わせて、探す場所を絞ると良いかもしれません。

もし猫が多く集まる場所などがあれば、餌を用意して誘き寄せたりなど、待つことも手段としては有効です。

これを行う時には、餌を巻くことを良しとしない近所の方もいると思いますので、周りの方の迷惑にならないように注意をしてください。

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猫が家出をする原因と理由

オスの場合

去勢手術を受けていないオスには、定期的に繁殖期が訪れます。

そのためメス猫を探すために外出してしまうオス猫も多く、中にはメス猫を追いかけているうちに自宅に帰ってこれない距離まで行くなどのケースもあるようです。

またオス猫はメス猫を巡って喧嘩をすることもあり、怪我をしてしまった時には自宅にすぐに帰るための体力がない可能性があります。

メスの場合

メス猫も同様で、繁殖期になると相手を求めて外をさ迷うことになります。

基本的にメス猫は臆病なため自宅から遠くまで離れるということはありませんが、中には他の猫との抗争に負けて、テリトリー外に追いやられてしまうこともあります。

特に外に慣れておらず、他の猫にも慣れていないメス猫の場合には、気がついたら家に帰れなくなってしまったということもあるようです。

家出した猫が帰ってくるおまじない

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猫が家出をした時に、帰ってくるように祈願をするおまじないなどもあります。

百人一首の中の一句に因んだもので、「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今かへり来む」という、古今集に入っている中納言行平の歌で、お別れをした人が無事に帰ってくるように、と願う一句です。

この歌を短冊に書き、猫が使用していた皿を伏せ、その下に短冊を置いておくというおまじないが良いようです。

さいごに

猫の家出について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

元々動物は、猫も含め人間も野生の中で生活をしていたはずです。

できるだけ外の空気や自然に触れさせてあげたいと考える人もいるかもしれませんが、自然の中には自然のルールがあり、また危険性もあるということを十分に承知しなければいけません。

猫の性格や種類によっても、外飼いが難しいと思った時には完全に室内外にしたり、また適切なサポートを行う必要があります。

最期まで、猫をしっかりと飼えるように気をつけて見守ってあげましょう。

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