猫のレントゲン検査の費用!エコー検査の方が高額?

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愛猫の健康を管理するためには、定期的に健康健診を行う必要があります。

健康診断になると、基本的なこととして血液検査や両検査、そしてエコー検査、レントゲン検査が挙げられます。

これらの検査の中でも、今回はエコー検査とレントゲン検査にフォーカスをあてて紹介たいと思います。

レントゲンやエコーを行う意味や、それにかかる費用について知っておきましょう。

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猫のレントゲン検査にかかる費用

猫のレントゲン検査とは、猫の骨や関節、臓器や筋肉、血管などの異常が無いかを判断するための検査になります。

異物を誤飲した可能性なども、これですべて調べることができます。

放射線をあてることになりますので、レントゲン検査を受けるためにはいくつかの問題(妊娠など)をクリアーにしておく必要があります。

エコー検査では、超音波をあてて検査を行うため、妊娠中の猫でも検査を受けることができます。

検査内容はレントゲン検査と似通っており、妊娠の検査のみならず臓器の異常を発見することにも役立ちます。

ただレントゲン検査とエコー検査は、発見できる病気の状態や症状の種類が異なりますので、飼い主の希望などでどちらを選択するか、という話にはなりません。

この辺りはしっかり医師と相談して、お任せするといいでしょう。

症状によってはレントゲン検査とエコー検査、どちらも受ける可能性もあるからです。

その際にかかる費用も変わりますが、レントゲン検査では1部位につき約3,000~5,000円、エコー検査では4,000~5,000円くらいと見ておきましょう。

レントゲン検査では、部位や撮影枚数によっても値段がアップする可能性があります。

また特定の検査を行う場合には、10,000円以上かかることもありますので、検査内容や費用についてはあらかじめ確認しておいた方が良いでしょう。

猫のレントゲン検査の方法

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猫にレントゲン検査を行う際には、撮影したい部位を固定しておかなければいけません。

そのため暴れる猫の場合には、少し時間がかかることがあります。

また全体的に見るためにも仰向けと横向けの状態の2ショットを撮る必要がありますが、エコー検査に比べると数分で終わる検査のため、多少は猫の負担も少なく済ませることができるでしょう。

エコー検査では、調べたい部位にある程度の時間は超音波をあて続けなければいけませんので、レントゲンよりも検査時間が長くなります。

また検査したい部位の毛を刈る場合もありますので、長時間の拘束と合わせて猫にとっては負担の大きい検査と言えるでしょう。

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猫のレントゲン検査でわかること

猫のレントゲン検査では、臓器や骨などに異常が無いか発見することができるため、怪我や病気の発見や進行状況の把握に役立てることができます。

臓器の形や位置、異常が起きていないか、骨に異常はないかなどを発見することができます。

また異物を飲み込んでしまった時にも、どこに異物が入り込んでいるのかを見るために役立ちます。

特に金属などは、しっかりレントゲン写真に反映されます。

誤飲をした恐れがある時は、可能であればレントゲンを撮影し、しっかりと処置をしなければなりません。

エコー検査は、体内の臓器の大きさや腫瘍の状態の確認、そして血流などを診ることができます。

またレントゲン検査で判明した異常がある場合には、更に詳しく調べるために追加で使用されることもあります。

この時にはレントゲン検査とエコー検査、どちらも受ける必要がありますので、猫にとっては負担のかかる検査になってしまいます。

しかし異常を検査するためには、これらを上手く活用していくことが大事になるでしょう。

エコー検査が必要になる一番多い病気としては、肥大型心筋症というものがあります。

この病気は徐々に心臓が大きくなっていくのですが、初期症状の時にはエコー検査でなければわからないこともあり、注意が必要です。

レントゲン検査で猫の体に影響はあるの?

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レントゲン検査は放射線を使う検査となりますが、基本的には放射線による猫にかかる負担はほとんどありません。

撮影も数分で終わるため、拘束時間の長いエコー検査よりも、比較的楽な検査と言えるでしょう。

ただ妊娠中の猫がレントゲン検査を受けることはできませんので、もし検査を受けなければならない猫が避妊手術をしていない場合には、体調には気を使いながら検査を受けさせましょう。

エコー検査の場合には、レントゲン検査よりも長い時間拘束されるようになりますので、猫にとっての負担もより大きくなります。

レントゲン検査とエコー検査は、共に暴れたり興奮して噛みついたりしてしまう猫には、カラーを付けて検査が行われることもあります。

さいごに

猫のレントゲン検査とエコー検査について紹介しました。

基本的にどちらの検査も異常が見られる場合に処置されるもので、健康体の猫であれば、あまり受けることはないでしょう。

ただ例外として、健康検査の一環として行われることもあり、適切に行うことで病気の早期発見に繋がることもあります。

レントゲンやエコー検査を行うべきかは医師と飼い主との相談になりますので、どちらが愛猫にとって良いかを考えて受けるようにしましょう。

精密な検査を受けたいという時には、有効な手段の一つにもなります。

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