猫,突然死,原因

猫も人間と同じく、様々な疾患にかかる可能性があります。

 

気が付いた時には病気が進行してしまったなどという事もあり、飼い主にとっては思ってもみなかった突然の別れになる可能性もあるのです。

 

 

飼い猫が突然亡くなってしまう状況や原因、そして対策について紹介をしたいと思います。

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猫が突然死する原因

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猫が突然死をする原因は、いくつもあります。

 

フィラリアや心臓発作、脳梗塞、心筋梗塞、中毒やアレルギー、感染症などその種類も様々です。

 

 

これだけでも人間と同じように、様々なリスクがあるのが解かると思います。

 

人間の場合には定期健診を行ったり、早期発見、早期治療を行う事で、突然死を回避することができるようになります。

 

猫にとってもそれは同じで、定期健診や予防、また早期発見を行う事で深刻になる状況を避けることができる場合もあります。

 

 

猫が突然死する状況としては以下が上げられます。

 

  • 猫が失禁しながら突然死
  • 猫が苦しみながら突然死
  • 猫が眠るように突然死
  • 猫が嘔吐しながら突然死
  • 猫が痙攣しながら突然死

 

一つずつ順番に原因を見て行きましょう。

 

猫が失禁しながら突然死

 

猫が失禁をした後に突然死をした場合には、食品や薬品など外部の物による中毒死の疑いが考えられます。

 

基本的にはネギ類、チョコ、ハムなどの加工品、海老・貝・烏賊・蛸、牛乳やアルコールなどです。

 

これ以外にも様々な物があり、またアレルギーにも個体差があります。

 

 

他にも人間の飲み薬や洗剤類や煙草、殺虫剤やアロマなどの良い香りのする物は、猫の手が届かないところや臭いの届かない場所に保管しておきましょう。

 

失禁の他に下痢や嘔吐、よだれの異常分泌や痙攣が起きた場合には注意が必要です。

 

猫が苦しみながら突然死

 

猫が苦しそうに息をしている時にはフィラリアや心臓発作、心筋梗塞の疑いがあります。

 

この中でもフィラリア症は、予防接種を受ける事ができます。

 

 

症状としては「下痢や嘔吐」、「食欲不振や睡眠過多」、「体重の減少」などが見られるようになりますが、中には外部から見てまったく健康に見える猫もいます。

 

実は寄生されていたなどということもありますので、フィラリア予防はしっかり受けるようにしましょう。

 

心臓発作の場合は血の流れが滞り体全体の機能が低下、最悪の場合に停止してしまいます。

 

原因は現在でも特定されていないため、遺伝的なものなのかも解かってはいません。

 

 

基本的には、ストレスをあまり感じさせないようにする事が大事と言われていますが、「食欲が無くなる」、「元気が無くなる」、「後ろ足に麻痺が見られる」、「運動を嫌がる」、「歯茎の色が青白っぽくなる」ような時には、すぐに病院で診察をしてもらいましょう。

 

 

心筋梗塞の場合には初期症状として「元気が無くなる」、「食欲が無くなる」、「呼吸が荒くなる」といった症状が見られます。

 

猫が眠るように突然死

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猫が意識を無くすように亡くなった時には、脳梗塞の可能性が挙げられます。

 

もし昏睡をしたまま亡くなった際には、食品や薬品による中毒死も該当します。

 

脳梗塞とは脳の血管が細くなり血管が詰まったりする病気になり、人間が患う脳梗塞と基本的には同じ症状です。

 

 

血液が正常に送る事ができず、それによって脳の細胞が死んでしまい様々な疾患が出る事があります。

 

体が上手く動かせなくなったり、痙攣、嘔吐そして意識が無くなった時には、脳梗塞によって亡くなった可能性が高いと言えるでしょう。

 

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猫が嘔吐しながら突然死

 

猫が嘔吐した場合にはフィラリア症、脳梗塞、アナフィラキシーショック、中毒死、感染症が原因として挙げられます。

 

フィラリア症や脳梗塞とは違い、アナフィラキシーショックも中毒死と同じく、食べた物に対して体が拒絶反応をしめす症状です。

 

 

アレルギーに多い食材としては牛肉や豚肉、鶏肉、魚、卵、トウモロコシ、牛乳などとなっていますが、どの食品がアレルギーかという事は個体差もあり、見極めは難しくなっています。

 

 

そして感染症ですが、猫パルボウイルスに感染してしまった場合には、治療が遅れてしまい二次感染を起こすことで発熱や食欲不振、激しい下痢と嘔吐、後に突然死する危険性があります。

 

基本的には初期症状は表に出てこない事がほとんどですので、症状が出た際にはすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

 

猫が痙攣しながら突然死

 

猫が痙攣を起こして突然死してしまった時には、中毒死や脳梗塞の可能性が挙げられます。

 

中毒死の場合には痙攣に加えて下痢や嘔吐、涎の異常分泌、昏睡、失禁などの症状が見られます。

 

 

脳梗塞の場合には体の動きが鈍くなる、意識不明、嘔吐などの症状が現れます。

 

猫はストレスが原因で突然死する!?

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ストレスが原因となるものには心筋梗塞や脳梗塞、心臓発作など中毒や感染症などと違い、外から影響を受けにくい病気にかかった場合はストレスが原因ではないか、と推測される事があります。

 

 

ただストレスと病気の因果関係は、明確に提示されるデータもありませんのであまり鵜呑みにはできません。

 

だからと言ってストレスがあっても大丈夫かと言えば、それはまったく異なりますので、できる限り猫が健康的でストレスの無い生活を送れるように飼い主は苦慮しましょう。

 

ストレスで突然死が起こらない場合でも、その他の疾患が現れる可能性はありますので気を付けましょう。

 

さいごに

 

猫が突然死してしまうケースを紹介しましたが、外部的要因や内部的要因で起こるもの、そして予防ができるものなど予防がしにくいケースも様々なものがあります。

 

飼い主としては、しっかりと予防接種を行い猫がつまみ食いができるような環境を作らず、猫にとって有害な物はしっかりと管理を行って、猫を近付けないことが大事になってきます。

 

 

猫も好奇心旺盛な生き物ですので、飼い主側がコントロールを行い、可能な限りリスクを減らしてあげましょう。

 

定期的な健康診断に加え、飼い主自身が毎日猫の様子をしっかりと観察する事も非常に重要となります。

 

普段と少し違う行動や異常を発見した時には、すぐに診察を行うなど対処をしましょう。

 

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